男性心理「昔好きだった人の話、昔話を自慢する男性の心理状態とは?」

好きな人や気になる人ができるとその人の過去が、
気になってしまうという方も多いのではないでしょうか。

もちろん、無理に詮索するべきではありませんが、
本人の口から自然と出てきた話を聞くのはいいでしょう。

相手を知ることにもなります。

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ここでは、昔好きだった人の話をする男性心理や昔話を自慢する
男性心理とその心理状態についてお話していきましょう。

男性は昔話をして、ヤキモチを焼かせたい??

まずは、昔好きだった人の話をする心理状態についてです。
一般的にもよく言われることですが、
男性というのは過去の女性をひとりひとり
自分の中で大切に保存するものです。

「女性は上書き保存、男性は名前を付けて保存」

という表現は本当に的確なのです。

そのため、昔好きだった人の話をするからといって
未練が残っているわけではなく、
思い出話のひとつとして話している可能性が高いのです。

過去の話をすることによって、
やきもちを妬かせたいという可能性もあるでしょう。

では、昔話を自慢する男性心理というのは、
どのようなものなのでしょうか。

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昔話をすることで、男性は自分を知ってほしいという合図!?

男性というのは好きな人には自分を良く見せたい
という気持ちが高まるものです。

そのため、昔話を自慢することによって、
自己開示をしつつ、自分の良いところを
アピールしようとしているのです。

「自分を知ってほしい」
「自分のことをよく見てほしい」

といった心理状態であると考えられるでしょう。

昔話をするというのは、昔の自分を開示することにもなりますし、
自己顕示欲を満たすための行為でもあるのです。

話すことによって男性は満たされるのです。

女性にしてみれば、
過去の女性の話も過去の自慢話も
モヤモヤする話題かもしれません。

しかしながら、その根底には
「知ってほしい」という気持ちがあるのです。

それだけ好意を持たれているということですので、
積極的に話を聞き、さらには聞き出してあげると
男性の中での印象もかなり良くなっていくでしょう。

話を聞いてもらうだけでも男性はかなり満足するはずです。

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