男性心理「ちゃん付け、さん付けから呼び捨ては脈あり!?」

子どもの頃は、特に意識することなく相手をちゃん付けで呼んだり、
さん付けで呼んだりしていたものです。

もちろん、呼び捨てで呼んでいたこともあるでしょう。
あだ名で呼ばれていたという方も多いかもしれませんね。

ただ、大人になってくるとこういった
呼び方ひとつでもいろいろ考えてしまうものです。

ここでは、ちゃん付け、さん付けから呼び捨てになるのは
脈ありかどうかということについてお話していきましょう。

スポンサーリンク

こういった呼び方ひとつにも男性心理というのは表れるものなのです。

男性との関係性、知り合ってからどれくらいの期間
経っているのかといったこともしっかり考えていきましょう。

まずは、男性との間に上下関係がある場合について考えてみましょう。

上下関係がある呼び捨ては、脈なし!?

男性が上司や先輩で、女性がその部下や後輩の場合、
上下関係をハッキリさせるために
呼び捨てにするという可能性が考えられます。

そういった場合には、脈ありかどうかは微妙なところです。

上下関係がある場合には、
ちゃん付けのほうが可愛がられているのかもしれません。

自分より立場の弱い女性に対しては、
可愛がりたいという男性心理が働くものです。

そういった気持ちがちゃん付けや呼び捨てといった
名前の呼び方に表れるという可能性も大きいのです。

少なくとも好意はあると考えていいでしょう。

では、そういった上下関係がなく、
あくまでも対等な関係な場合にはどうでしょうか。

スポンサーリンク

対等な関係の呼び捨ては、脈あり!?

対等な関係で、
「ちゃん付け」や「さん付け」から呼び捨てになった場合には、
それだけの信頼関係ができているということでもあります。

好意はあるでしょうし、
脈ありの可能性も高いといっていいでしょう。

というのも、呼び捨てにするという行為は
「自分のものにしたい」という
男性心理の表れである可能性も高いのです。

また、そういう気持ちを持っていることを
知らせるためのサインでもあるかもしれません。

脈ありの可能性は高いですし、
男性との距離もかなり近づいていると考えていいでしょう。

男性心理の目次一覧に戻る

スポンサーリンク

コメントを残す

このページの先頭へ