男性心理「相談に乗る、相談してくる男性の心理状態とは？」
人生に悩みというのはつきものです。生きている以上、
いろいろなことで悩むことになるでしょう。
そういったときに誰かに相談したり、
誰かに相談されたりすることもあるでしょう。
相談をしたり、されたりというこういった当たり前の行為にも
男性心理というものが隠れている場合があります。
ここでは、相談に乗る、相談してくる
男性の心理状態についてお話していきましょう。
相談に乗るのは、好意があるから！？
まずは、相談に乗る男性心理についてです。
相談に乗る男性の心理状態というのはどうなっているのでしょうか。
男性が女性の相談に乗る場合、
男性はその女性を守ってあげたいと考えている可能性が高いでしょう。
というのも、普通に考えて、人からの相談というのは面倒なものです。
その面倒なものをあえて引き受けるのですから、
その女性のことをそれだけ考えているということでもあります。
「自分に甘えてほしい」
「いざというときに頼れる男でありたい」
という男性心理の表れと言ってもいいかもしれません。
では、逆に男性のほうから相談してくる場合には、
どのような心理状態になっているのでしょうか。
これにはふたつのパターンが考えられます。
相談されるのは、どうでもいい人だから！？
ひとつは信頼している相手だからこそ、
相談に乗ってほしいと考えているパターンです。
もうひとつは、どうでもいい相手だからこそ
相談してくるという可能性もあるのです。
本当に好きで大事にしたい相手だからこそ、
自分の悩んでいることを打ち明けたいという男性もいれば、
大事にしたい相手だからこそ自分のことで
負担をかけたくないと考えている男性もいるのです。
これは、普段から男性の性格を見ていくしかないでしょう。
もともとあまり人に頼るようなタイプではない男性からの相談であれば、
それだけ頼りにされていると考えていいでしょう。
いろいろな人に相談をするような男性であれば、
そういった相談相手の中のひとりという
認識であると考えたほうが無難です。
日頃から男性をよく見ておくようにしましょう。
