男性心理「ヤキモチを焼く（焼かせる）態度や行動とは？」
ヤキモチというのは、誰しも経験したことのあるものでしょう。
本当は、ヤキモチなんて焼きたくないのに、
ついつい焼いてしまう・・・
という方も多いのではないでしょうか。
これは仕方のないことです。
ほどほどのヤキモチであれば、
お互いに気持ち良く過ごすことができるでしょう。
しかしながら、世の中にはあえてヤキモチを焼かせる態度や
行動をとってしまうタイプの方もいらっしゃいます。
ここでは、ヤキモチを焼くとか
ヤキモチを焼かせる態度や行動をとってしまう
男性心理についてお話していきましょう。
ヤキモチを焼かせるのは、自分だけ見て欲しい？
いじらしい男性心理が働いているものなのです。
他の男性と楽しそうにしているのを見るだけで、
ヤキモチを焼くというタイプの男性もいます。
こういった男性は自分に自信がなく、
劣等感を抱えている可能性が高いでしょう。
そのため、同じようなことをして
ヤキモチを焼かせるように仕向けることも少なくありません。
男性心理としては、
「自分だけを見てほしい」
「自分に注目してほしい」
といった気持ちが働いている状態です。
自分がヤキモチを焼くからこそ、
相手にも同じようにヤキモチを焼いてほしいのです。
露骨にそういった態度や行動に出る男性も少なくありません。
では、具体的にどういった態度や行動を起こすのでしょうか。
まずは、他の女性と親しくします。
ただそれは浮気ではなく、
あくまでも他の女性と楽しく過ごしているところを
見せつけることが目的なのです。
他の男性と楽しそうにしているだけで
ヤキモチを焼いてしまうのですから、
同じことをすれば相手も焼いてくれるだろうと考えているのです。
他にも、他の女性を必要もないのに
むやみやたらに褒めちぎったり、
ボディタッチをしたりアイコンタクトを取ったり・・・
といったことをしてくるかもしれません。
他の人にとられてしまうかもしれないよ
というサインを送っているのです。
とにかく自分のことを見てほしいという
構ってちゃんな状態であると言えるかもしれません。
